作者紹介

塩田　靖世(しおた　やすよ)

 犬大好き人間、数々のワンコ、愛猫との思い出がたくさんあります。また、バラの花が大好きで、拙宅の小さい庭のフェンスに絡ませたバラを育てて、ガーデニングを楽しんでいます。
若い頃は雑誌の世界に身を置き、趣味として始めた長い油彩歴に加え、ここ10年余りは体に優しいトールペイントに、はまっています。バラ好きが高じ、トールペイントでよく登場する、薔薇(バラ)を中心とする花々をボードに描写したくなり、トールペイントを始めるきっかけになっています。
今は、旅をした数々の海外の風景画、そして数年前に介護の末、亡くなった愛犬の似顔絵(自作)に囲まれて生活しています。

“今にも、飛び出してきそうな愛犬の愛くるしい瞳に家族みんなが守られているような気がしています。あなたのお宅でも、ぜひオンリーワンを！”

作品の特徴(画風)

ペットの似顔絵は、長い間、油絵を描写した経験から、メイン(主体物)と背景との遠近感や立体感(3D)を出すことを心がけています。また、背景と近景の配色の組み合わせに工夫を凝らし、特にメイン(主体物)や近景を極力重視し、強調するタッチの描写になります。
拙作をご覧いただいた方からは、ペットが、ボード(板)から飛び出てくるような、あるいは、何か語りかけるような印象を受けるとのお声を頂戴する場合が、時々あります。

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